二宮 聡

Satoshi Ninomiya

1967年3月24日生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。ピープルシアター所属。

身長 / 体重 182cm / 68kg
スリーサイズ B93 / W79 / H90
特技 パントマイム / 野球
免許 / 資格 普通免許 / 自動二輪免許
趣味・スポーツ 野球

 

 

安定感のある演技で幅広い役をこなす。特に知的な役が得意。

大学時代から芝居を始め、20世紀急行、翔の会を経て、1998年、ピープルシアターに入団。以来、森井睦の路地シリーズやプラットホームシリーズ、「焼け焦げるたましい」や「バグダットの兵士たち」といった海外戯曲、日露合作公演「シベリアに桜咲くとき」、船戸与一原作「砂のクロニクル」「蝦夷地別件」など、ピープルシアター作品に出演。 また、プエルトリコ演劇を日本で初めて上演した「アヴァタ―・聖なる化身」や、韓国の詩人、尹東柱の半生を描いた「一点の恥辱なきことを」、ベルギーのノーベル賞作家、ゲルドロードの代表作「パンタ・グレーズ」、第1回日韓演劇フェスティバル参加作品「ちゃんぽん」、ゲイの世界を描いた船戸与一原作「新宿・夏の渦」、リア王を下敷きにした「幻しの王」では主役をつとめる。

出演舞台

2017年『燃えあがる荒野』 『バグダッドの兵士たち』
2016年『新宿カンタータ』 『言葉と音楽のセッション』 『カルタゴの人々』
2015年『バグダッドの兵士たち』 『新宿・夏の渦』 『金色の翼に乗りて』
2014年『嘆きのベイルート』 『言葉と音楽のセッション』
2013年『幻しの王』 『蝦夷地別件』 『言葉と音楽のセッション』 『女のほむら』 2012年『琉歌・アンティゴネー』 『新宿・夏の渦』 『カルタゴの人々』
2011年『砂のクロニクル』 『シベリアに桜咲くとき』
2010年『悲哀の路地』 『シベリアに桜咲くとき』 『バグダッドの兵士たち』
2009年『焼け焦げるたましい』 『ちゃんぽん』
2008年『狂気の路地』 『一点の恥辱なきことを』 
2007年『聖なる路地』 『祝祭の路地』
2006年『砂のクロニクル』 『乳房一揆』
2005年『二人の柳』 『櫻ふぶき日本の心中』
2004年『パンタグレーズ』 『猿の王国』
2003年『プラットホーム・光の夏』 『アヴァタ―・聖なる化身』
2002年『神々は、戯れせんとや生まれけん』 『心きれぎれの夢』
2001年『琉歌・アンティゴネー』 
2000年『阿詩瑪』 『りゅうりぇんれん』
1999年『異人たちの辻』 『プラットホーム・嘆きの春』
1998年『幻影のムーランルージュ』
1997年『猿の王国』 

外部出演

美輪明宏演出主演「黒蜥蜴」(青山劇場)
日韓演劇交流センター主催、韓国現代戯曲ドラマリーディング「真如極楽」「0.917」「統一エクスプレス」「月の家(タルチプ)」(シアタートラム)
キングインターナショナル主催「尹東柱を偲んで…朗読の夕べ」(韓国文化院ハンマダンホール)
詩人尹東柱を記念する立教の会「尹東柱物語」(立教学院諸聖徒礼拝堂)
装道着物ショー「竜のひとみ」(NHKホール)
中国雲南省石林市の火祭りにて「阿詩瑪」(野外スタジアム)
ぱるエンタープライズ「PEACH BOYS」(東京芸術劇場シアターウエスト)
郷土に学ぶ文化事業「踏み石」(熊本県御船町カルチャーセンター)
a落花生MOON「カタログ、彼女についての」(大塚萬劇場)
20世紀急行「森のひと」(タイニイアリス) 「東風」(スズナリ) 「キャディラックランチ」(駅前劇場) 「左手の夢」(スズナリ) 「柔らかい時間」(駅前劇場)
翔の会「薔薇のべビィ」「戦慄」 (全国公演) ポプラ「オズの魔法使い」(全国公演)

映画 / テレビ出演

映画 「沈まぬ太陽」 「The gruge1・2」 「寄生獣」 TV 「八重の桜」 「渡る世間は鬼ばかりパート10」 「コードブルー」 「怪盗山猫」 「仮面ライダーフォーゼ」 「緑川警部VS殺人トランプ」 ドラマW「誤報」 「法医学教室の事件ファイル31」 「スマイル」 「7人の女弁護士」 「ウルトラマンメビウス」 「遺言書偽造」 「僕が地球を救う」 「黒沢明物語」 「芦屋市幼児誘拐事件」  ドキュメンタリードラマ「黒船が来た」 「結婚泥棒」 「99.9」 「珈琲屋の人々」 「医龍2」 「はつ恋」 「CHANGE」 「昼顔」 「ヒストリーX」 「NHKスペシャル/メルトダウン」 「NHKスペシャル/木嶋佳苗裁判」

CM/ その他出演

朗読CD「尹東柱詩集」がキングインターナショナルより発売中。
 

出演に関するお問合せ・ご依頼は、下記アドレスまでお願いいたします。

一般社団法人 ピープルシアター 〒206-0025 東京都多摩市永山3-3-11-104 e-mail staff@peopletheater.jp