伊東知香
Chika Itoh
東京アナウンス学院放送演技科、TOHOファクトリー研究科卒。ピープルシアター所属。
身長 / 体重 | 163cm / 48kg |
スリーサイズ | B82 / W63 / H88 |
特技 | ダンス / バトントワリング |
趣味・スポーツ | バレーボール鑑賞 / キックボクシング |





芯のある強い役柄を得意とし、艶やかな表現を評価される。
高校時代より東京シアターカンパニーに所属。その後、東京アナウンス学院の演技科の特待クラスを経て、卒業後すぐに美輪明宏主演PARCO劇場「近代能楽集 葵の上」で葵役に抜擢される。その後の青山劇場での「黒蜥蜴」に出演の際に、演出補であった森井睦と出会い、1998年ピープルシアターに所属する。
以後劇団公演の主演を務める。自身の代表作になっている「焼け焦げるたましい」では、中東の内戦に人生を狂わされる女性の12歳から60歳までをひとりで演じた。 高橋お伝の「女のほむら」では、女優小山明子と同じ、お伝の役を演じ分けた。 また、劇団チョコレートケーキ「楽屋」では女優Cを演じるなど、外部出演もしている。 2013年には『朝日新聞』の『TVフェイス』というインタビューコラムに、テレビドラマや各番組などで輝いている人、独自の存在感をみせている人という事でインタビュー記事に取り上げられた。
出演舞台
2017年『燃えあがる荒野』『バグダッドの兵士たち』
2016年『新宿カンタータ』『言葉と音楽のセッション』『カルタゴの人々』
2015年『バグダッドの兵士たち』『新宿・夏の渦』『金色の翼に乗りて』
2014年『嘆きのベイルート』『言葉と音楽のセッション』
2013年『幻しの王』『蝦夷地別件』『言葉と音楽のセッション』『女のほむら』
2012年『琉歌・アンティゴネー』『新宿・夏の渦』『カルタゴの人々』
2011年『砂のクロニクル』『シベリアに桜咲くとき』
2010年『悲哀の路地』『バグダッドの兵士たち』
2009年『焼け焦げるたましい』『ちゃんぽん』
2008年『狂気の路地』『一点の恥辱なきことを』
2006年『砂のクロニクル』『乳房一揆』
2005年『二人の柳』
2004年『パンタグレーズ』
2003年『プラットホーム・光の夏』『アヴァタ―・聖なる化身』
2002年『神々は、戯れせんとや生まれけん』『心きれぎれの夢』
2001年『琉歌・アンティゴネー』
2000年『阿詩瑪』
1999年『異人たちの辻』『プラットホーム・嘆きの春』
1998年『幻影のムーランルージュ』
外部出演
三輪明宏主演
「葵上・卒塔婆小町」(パルコ劇場)
「黒蜥蜴」(青山劇場)
「愛の賛歌・エディトピアフ物語」(パルコ劇場)
劇団 チョコレートケーキ 番外公演 「楽屋」(劇・小劇場)
Toshizoプロデュース 「空の裏側」(武蔵野芸能劇場)
映画 / テレビ出演
橋田壽賀子ドラマSP「結婚」隣の女 「BOOS」#4店員 「婚カツ!」#5仲居 「ショコラ4」沙織 「純情きらり」火傷の患者
「開幕ベルは華やかに」「心理捜査官 明日香 4」「奇跡体験!アンビリバボー」「こたえてちょーだい」「踊る!さんま御殿」「女の事件簿」「新幹線物語」
レギュラー出演中
テレビ東京「ソレダメ!!」
長野朝日放送「UぐるTV」
CM/ その他出演
PV アメミヤ「冷やし中華はじめました」
出演に関するお問合せ・ご依頼は、下記アドレスまでお願いいたします。 |
一般社団法人 ピープルシアター 〒206-0025 東京都多摩市永山3-3-11-104 e-mail staff@peopletheater.jp |
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